昨日2人のお客様からお礼のメールを頂きました。
小顔に見えるグラデーションカラーの、PT-080〜082シリーズをご購入頂いたお客様からでした。
久しぶりに友人とお会いして、「少し痩せたんじゃない?」とか「エステに行ってるの?」「とてもおしゃれなメガネで若返りしてる どこで購入したの?」と言われてとても感激でしたと言う内容でした。
お客様からの感謝のお言葉を頂戴するのが一番嬉しいですね
M様、S様ありがとうございました。
昨日の日経新聞に興味深い記事が掲載されていました。
アラフォー(40〜50代)の女性はバブル期の消費を知る世代で、「自分の好み」を優先にしていると・・・・
「20代前後でバブルを体験し、華やかな消費の楽しさを知っている」と指摘。
「実年齢よりも気持ちの持ち方が若く、年相応より自分が綺麗に見える服を選ぶ傾向がある」と分析されています。
服飾業界でも、「ミセス向けは地味。デニムに華やかなトップを合わせるのが好き」と話すユーザーが多くなっています。
20代向けに販売するブランド購入者の4割が40代以上に・・・
40〜50代の女性が若いファッションを着こなすようになった背景には体型の変化もある。
厚生省によると、2008年の女性のBMI(肥満度指数)を1998年と比べると、40代で0.5ポイント、50代で0.7ポイント下がった。
肥満の割合も40〜60代の場合、26.4%でピークだった2002年以降は低下傾向。2008年には21.7%となっている。
電通が7月に実施した調査ではアラフォー(35〜44歳)の21%、アラフィフ(45〜54歳)の28%が「20〜30代向けのブランドが好き・よく利用と回答しています。
銀座にも若者の店舗が増えてることが現在のマーケットを反映しているのでは??・・・・
今月開催した「Ptolemy48 おしゃれメガネ展」も、
別府の「釘宮メガネ トキハ別府店」から始まり、
博多「メガネブティック サダマツ」、
大阪の「メガネの愛眼 本店」
吉祥寺「メガネの愛眼 吉祥寺店」
と開催いたしましたが、お客様のご購入者はアラフォーのお客様が大多数でした。
おしゃれメガネショップとユーザーから認知され、商売繁盛の秘訣は一歩先を歩んでいる服飾業界を見習らうことが成功の秘訣かも・・・・